ジーンズリメイクCoCoschKaの言語学

技術の革新

新たな技術の導入をせまられている。

オークションから依頼をうけているジーンズを今、作業中やがそれはバックポケット
に激しいダメージがある。
なぜならそのジーンズの持ち主の人はごっつい金具がついた財布を使ってはるからである。

これでは布でいくらリペアーしてもすぐまた激しく壊れてしまうに違いない、それは俺
としてはやすやすと見逃すことのできない問題である。
俺は装飾をしているのではない、あくまでリペアーの延長でやっている。
だから一番重要視しているのは強度である。

なんだかんだ悩んだあげく皮技術の導入の必要がありそうである。
皮ならば織っているわけではないので磨り減って破れ生じることはそうそうなくなる。
というわけで色々ネットで皮工芸のことを調べてみたらほとんどがハーレとシルバー
というようなイメージの皮工芸が多かった。
まぁ当たり前か。

俺の作風に矛盾しないように研究しなくては・・・・

products

productsのコンテンツがようやくできました。
といってもまだ写真自体がええやつないから全然しょぼいんやけど
これからいろんな写真をアップしていく予定なんでカタログがわりにみてください。

まだまだや・・・・

二つしたの写真のジーンズ、もうすぐ出来そうとか言うてるけどまだ当分かかりそうや・・・・
じっくり全体を眺めてみると膝の部分が破れていないようで、実は相当生地が薄くなってることを発見してしまった。このままの状態やったら俺の手から離れたら一ヶ月するかしないかぐらいに結構、広範囲に敗れてしまうやろう。

こういうのを発見してしまったからには無視するわけにはいかない。
俺は自分の手元をはなれてからどうそのジーンズが変わっていくかに責任をもたなければいけない立場にあるわけで、大きな穴ができたりしそうな兆候とは未然にふせぐ責任がある。
一番いやなのは「あぁ偉そうなこと言うててもこの程度やねんなぁ」みたいな風に思われるのが一番やりきれないのでそれだけは避けたい。

というわけで、現在のところ本来もらいたい金額よりだいぶ安くでやってはいるけど
手はまったく抜いてない。

まぁこのジーンズの場合八年ものというだけあってダメージは無数にあるからべつに見逃しておいても大した事なかったり、味として解釈できそうな部分は見逃してる。

それにしてもその薄くなった部分の補修という作業が追加されたことによって、一箇所だいたい五時間以上かかるぐらいの大掛かりな作業を必要とする部分がこの一本だけで6箇所になってしまった（苦笑）

いやぁがんばらなね

だいぶ回復

だいぶ回復して普段の七割ぐらいの状態にもどった。
作業場を移動したおかげでちょっと回復するとすぐに作業にうつれる、その点はホンマに移動してよかったと思う。


台所がすごい狭くなったんやけど案外使い勝手がいい
せまいからいろんなモノが手の届く範囲にあるし
なんか秘密基地みたいな風情がある。

ところでもうすぐ一ヶ月ぐらい前に益子であずかったヤツが仕上がる。
出来たらここにアップします。

さっそく

家に作業場を移動してしまった。
なんかかなり台所が狭くなってしまって窮屈やけどそのへんは当面はしょうがないとして我慢。
ちょっともうかるようになってから隣の平屋があいたら最高やねんけどなぁ・・・・・・
そこを借りて作業場専門に使えたら最高やわ。

それもうちの家の家賃から考えたら二つの平屋を使ってても家賃三万円という安さやからちょっと高めのアパートとかわらへん。
なんかあこがれるわ。

まぁええか、そんな事はおいといてとりあえずがんばります。

ついに

ウチのＨＰにもカウンターがつきました。
ちょっとづつ発展していく予定です。

ページをアップしました。

ここが公式です。
です。

まだここからのりンクもないありさまですがよろしくお願いします。
（あっちからはここに飛べます。）

全然まだしょぼいですがこれからちょっとずつハッタリをきかせていく予定です。

商売について

俺はあまり商売にむいてない人間やと思う。
発想は商売人やと思うが、メンタル面があまり商売人ではない。

でも俺は今自分でジーンズをリメイクにすることを商売にしようとしている。
だからちゃんと本来、自分があまり得意ではないこともフォローしていかねならない。

最近俺が作るジーンズは微妙に人気が出てきて身内からも結構注文がはいるようになった。

仲のいい連中やから本来よりは安くでやってるけど、決して激安でやっているわけではない。
俺は早い段階で自分を支持してくれてる人はちょこっと特別扱いしている。
その程度のサービスやけど思ったより最近身近から注文がはいる。

それでちょっと心配になってきたのがまだ本格的に宣伝活動してへんけど
ちゃんとやったら俺は受けきれるのかな？？
ということである。

俺はどんなにがんばっても一ヶ月１０本が限界やと思う。
だから二十本注文がはいれば完全にパンクでうけきれない、それが心配や。
とらぬ狸の皮算用やとか、うぬぼれや言われるかもしれないがほんまにちょっと気になっているんである。
俺は全然ダメなものを作っているつもりはない。


その限られた十本を注文でうけるのなら俺はきっちり商売させていただこう
と思っている。
商売が成り立つのであれば利益もしっかり優先していく、そういう事も継続して
いい仕事をしていくには必要ではないかと思う。
すでに今バイトをしながら作っていくのは結構しんどい。
好きな作業やが使うエネルギーはバイトの三倍使う。
あまり疲れているとまともにやれない。
だからちゃんとやるにはバイトをやめても問題ないぐらい収入が入る必要がある。

まだまだ俺にはわからないことが多いが考えなくては。

今

主体となるホームページの作成をしてる。
もともとたいしたスキルがあるわけではないのでなんかあんまりかっこよく
できそうにない・・・・・

ここはそこのダイアリーという扱いで進めていこうと思う。
メールのフォームもそっちに作った。
問題はどうやってここからそっちにリンクするかなんやが
多分簡単なんやろうけどもあんまりわからん・・・・

あと俺が作ったやつの画像をそっちでもパラパラと観れるようにしようと
してるけどなにぶんまだ写真数がすくないうえにいい写真が少ない
わこっちと内容かぶるわで不満がいっぱいや・・・・

まぁなんとか急発進していこう。

ココシュカの売り出す商品

ネット関係で俺を結構、影でサポートしてくれてる昔からの友人が「ココシュカで作ってるリメイクと、ここでのっけてるお前の文章って言うのは二つそろってより価値が高まるなぁ。」と言ってくれていた。

そいつは自分で会社とかも作っていた男なんやがさすがに良く商売と言うものをわかってると思った。

ここでは俺が作ってるとき大事に思っていることなどをつらつらと書かせてもらっている。
しかしそれはなんとなくヒマやから書いてる訳ではなく伝えたいから書いてるんである。

誰に伝えたいかというと無論見てくれる人全員なんやが、その中でも特に俺の作ったやつを履いてくれている人と将来的に俺に頼もうと思ってくれている人である。

履いてくれている人が俺が作ったやつからここに書いてるような事を履いてる
時に感じてもらえたらそれ以上のことは無い。

これからの人はここを読んで「こいつならしっかりいい仕事やってくれそうや。」と思って俺に仕事を頼んでくれたらそれ以上のことはない。

そして、俺としてはここで偉そうに語ってしまってる手前、それにこたえようとレベル
の高い仕事を常に意識せざるを得なくなる。

まだ俺への連絡先も明らかにしてないのにここを熱心に更新してるのは
そういう思惑があるからである。

あとあんまり俺自身は、ファッション性とかを前面に押し出したくて作ってるわけではないから、そのファッション性以外の外からあんま黙ってたらわからん部分をここで人前に明らかにしたいんである。