2006年 09月 05日
ぬらりひょんが妖怪総大将であるワケ |
十月八日のサークルでのファッションショーに向けての
服作りに追われてます。
最近は他の事に気を回す余裕がありません。
と言いつつ、さっき生地にアイロンをあてていて長年の疑問
が氷解したので、久しぶりに記事を書こうと思った訳です。
その疑問というのがこれまた難問で
「なぜ、水木漫画では妖怪ぬらりひょんは妖怪総大将なのか??」
という超難問。
俺は長年これがわからんかった・
いや、分かる必要ないとかそういう事は言わないで欲しいのやけど・・・
やっぱり妖怪好きとしては無視できない問題でして(苦笑)
ちなみに妖怪ぬらりひょんとはどのような妖怪かというと
勝手に知らない人の家にあがりこんで、お茶を飲んだりする
品の良い老人のように見える妖怪。
あまりにも自然な振る舞いに家族も誰も気づかない(引用 妖怪大百科)
という妖怪。
なんでこんなしょうもない感じのやつが、妖怪で一番偉いような
立場やねん?小便で湖を作ってしまうダイダラボッチとかよりこいつ
のほうが偉いの?
というのが俺の素朴な疑問やったわけです。
ちなみに俺も初対面の人といつの間にか打ち解けたり、始めて
の人の輪の中にいつのまにか混ざってたりするのが得意やから
良く俺の事を知る人間には「ぬらりひょん」とか『妖怪総大将」とか
たまに呼ばれてたりするわけで、今回のこの疑問は自分にも関わり
が無いとは言えない問題として俺は考え続けていました。
ちなみに自分のことを言えば
俺がそういうことが得意なのはおそらくナチュラルボーン
マッサージ師としての性質で壁を感じさせないとか、どうやったら
精神的にも肉体的も凝りはほぐれるのかとかそういうことばっか
考えて生きてるのがおおいに関係しとるんやろなぁ
というのは個人的に前から思っています。
いつも人に言うのは自分のマッサージのやり方は冷凍の肉を
生肉に戻すようなやり方やと思ってくださいとかそういう
事をよく言うていて、固まっていたらそれを溶かして壁があったら
曖昧にしてとか、そういう事ばっか考えて生きてたら「ぬらりひょん」
とか言われておもろい話やよな・・・・
とかさっきも考えながらアイロンをあてていたらふと俺は
いろんなモノを「溶解」したいという欲求を持ってる事に気づいた。
まぁだいたいわかってたけど、この言葉に置きかえたのは始めて
でおかげで長年の疑問が解けましたよ!
くだらないですがまぁ聞いてください。
つまり俺は色んなモノを「溶解」したいとか思いながら生きてたら
「ぬらりひょん」とか言われるようになってしまった。
じゃあ「ぬらりひょん」ってそういう妖怪やないのか???
ということは「溶解」の「妖怪」・・・・・・・
おぉ!!「ようかい」中の「ようかい」やん!!
そら妖怪の中で一番偉いわ!!
と納得がいった訳です。
いや、水木しげるがそんなことを考えて総大将に設定したかは
ともかく自分の中ではこれ以外の答えは見つかりません。
いつか水木先生から直接の答えを聞きたいモンです。
ちなみに俺はたしかに服作りで疲れてますが、まぁいつも通り
ですので心配は無用です。
服作りに追われてます。
最近は他の事に気を回す余裕がありません。
と言いつつ、さっき生地にアイロンをあてていて長年の疑問
が氷解したので、久しぶりに記事を書こうと思った訳です。
その疑問というのがこれまた難問で
「なぜ、水木漫画では妖怪ぬらりひょんは妖怪総大将なのか??」
という超難問。
俺は長年これがわからんかった・
いや、分かる必要ないとかそういう事は言わないで欲しいのやけど・・・
やっぱり妖怪好きとしては無視できない問題でして(苦笑)
ちなみに妖怪ぬらりひょんとはどのような妖怪かというと
勝手に知らない人の家にあがりこんで、お茶を飲んだりする
品の良い老人のように見える妖怪。
あまりにも自然な振る舞いに家族も誰も気づかない(引用 妖怪大百科)
という妖怪。
なんでこんなしょうもない感じのやつが、妖怪で一番偉いような
立場やねん?小便で湖を作ってしまうダイダラボッチとかよりこいつ
のほうが偉いの?
というのが俺の素朴な疑問やったわけです。
ちなみに俺も初対面の人といつの間にか打ち解けたり、始めて
の人の輪の中にいつのまにか混ざってたりするのが得意やから
良く俺の事を知る人間には「ぬらりひょん」とか『妖怪総大将」とか
たまに呼ばれてたりするわけで、今回のこの疑問は自分にも関わり
が無いとは言えない問題として俺は考え続けていました。
ちなみに自分のことを言えば
俺がそういうことが得意なのはおそらくナチュラルボーン
マッサージ師としての性質で壁を感じさせないとか、どうやったら
精神的にも肉体的も凝りはほぐれるのかとかそういうことばっか
考えて生きてるのがおおいに関係しとるんやろなぁ
というのは個人的に前から思っています。
いつも人に言うのは自分のマッサージのやり方は冷凍の肉を
生肉に戻すようなやり方やと思ってくださいとかそういう
事をよく言うていて、固まっていたらそれを溶かして壁があったら
曖昧にしてとか、そういう事ばっか考えて生きてたら「ぬらりひょん」
とか言われておもろい話やよな・・・・
とかさっきも考えながらアイロンをあてていたらふと俺は
いろんなモノを「溶解」したいという欲求を持ってる事に気づいた。
まぁだいたいわかってたけど、この言葉に置きかえたのは始めて
でおかげで長年の疑問が解けましたよ!
くだらないですがまぁ聞いてください。
つまり俺は色んなモノを「溶解」したいとか思いながら生きてたら
「ぬらりひょん」とか言われるようになってしまった。
じゃあ「ぬらりひょん」ってそういう妖怪やないのか???
ということは「溶解」の「妖怪」・・・・・・・
おぉ!!「ようかい」中の「ようかい」やん!!
そら妖怪の中で一番偉いわ!!
と納得がいった訳です。
いや、水木しげるがそんなことを考えて総大将に設定したかは
ともかく自分の中ではこれ以外の答えは見つかりません。
いつか水木先生から直接の答えを聞きたいモンです。
ちなみに俺はたしかに服作りで疲れてますが、まぁいつも通り
ですので心配は無用です。
by CoCoschKa
| 2006-09-05 00:57
| ココシュカのつぶやき