2005年 06月 14日
敷居の低い人 |
俺はどうやら威圧感というものが無いらしい。
よく子供や老人にはなしかけられたり、動物にまとわりつかれたりする。
それは悪いことではないけど、今日はカッコ悪い目にあってしまった。
俺は友達からアイスの「ガリガリ君」のあたり券をもらったので、セブンイレブン
で引き換えて食べながら歩いていた。
まぁこの時点で22歳にもなってあんまり自慢できた姿ではないのやけど、
別にそれはこの話の問題ではない。
そのアイスを食べながら歩いていると、道に停めてあったチャリンコに足が少し
ぶつかり倒しそうになったのでそれを支えた。
そして立て直してその場を去ろうとすると後ろから「お前、人の自転車に何さわっとるんじゃ!!」
と声がしたのでふりむくと、そこには頭の悪い親に育てられたのであろう襟足を長くのばし、
よくわからん犬の刺繍がしてあるヤンキージャージを着た中一ぐらいの子供が立っていた。
そいつが「お前ちゃんとあやまっていかんかい。」というので
「ああごめんな。自転車倒してまいそうになったから支えたんや。」と素直にあやまった。
俺は面倒ごとは嫌いだ。
というかそういう問題ではない。
するとその子供は「俺に謝ってどうすんだ。持ち主に謝れ。」という
「あぁめんどい・・・・」とおもいながら俺は離れたところにいた持ち主の少年
にもう一度あやまった。
少年もめんどくさそうに「ああ、どうもすみません。」とあやまり返してきた。
それでまぁ事はすんだのやけど、俺には中学生にからまれたというのが
心の傷として残った。
一応、武道系の部活の主将も勤め上げたはずなのになんやろうかこのしまらなさは・・・
この今日の一件で自分には人を威圧する能力がまったく無いことを実感した。
これからは中学生のヤンキーに絡まれないように生きていきたいと思う。
もしカツアゲでもされたら相手を倒してもかっこ悪いし、金をとられてもかっこ悪い
という千日手みたいな状況になってしまう。
これは地獄だ・・・・
こうならないための対策として、もう歩きながらガリガリ君をなめたりしない。
「なめる者はなめられる。」
今日はこういう教訓をえた。
もう同じ過ちは繰り返さない。
よく子供や老人にはなしかけられたり、動物にまとわりつかれたりする。
それは悪いことではないけど、今日はカッコ悪い目にあってしまった。
俺は友達からアイスの「ガリガリ君」のあたり券をもらったので、セブンイレブン
で引き換えて食べながら歩いていた。
まぁこの時点で22歳にもなってあんまり自慢できた姿ではないのやけど、
別にそれはこの話の問題ではない。
そのアイスを食べながら歩いていると、道に停めてあったチャリンコに足が少し
ぶつかり倒しそうになったのでそれを支えた。
そして立て直してその場を去ろうとすると後ろから「お前、人の自転車に何さわっとるんじゃ!!」
と声がしたのでふりむくと、そこには頭の悪い親に育てられたのであろう襟足を長くのばし、
よくわからん犬の刺繍がしてあるヤンキージャージを着た中一ぐらいの子供が立っていた。
そいつが「お前ちゃんとあやまっていかんかい。」というので
「ああごめんな。自転車倒してまいそうになったから支えたんや。」と素直にあやまった。
俺は面倒ごとは嫌いだ。
というかそういう問題ではない。
するとその子供は「俺に謝ってどうすんだ。持ち主に謝れ。」という
「あぁめんどい・・・・」とおもいながら俺は離れたところにいた持ち主の少年
にもう一度あやまった。
少年もめんどくさそうに「ああ、どうもすみません。」とあやまり返してきた。
それでまぁ事はすんだのやけど、俺には中学生にからまれたというのが
心の傷として残った。
一応、武道系の部活の主将も勤め上げたはずなのになんやろうかこのしまらなさは・・・
この今日の一件で自分には人を威圧する能力がまったく無いことを実感した。
これからは中学生のヤンキーに絡まれないように生きていきたいと思う。
もしカツアゲでもされたら相手を倒してもかっこ悪いし、金をとられてもかっこ悪い
という千日手みたいな状況になってしまう。
これは地獄だ・・・・
こうならないための対策として、もう歩きながらガリガリ君をなめたりしない。
「なめる者はなめられる。」
今日はこういう教訓をえた。
もう同じ過ちは繰り返さない。
by CoCoschKa
| 2005-06-14 03:56
| ココシュカのつぶやき