2005年 10月 31日
毒と言う名の油断 |
こんな俺でもそろそろ人より一年おくれた就職活動のことを考え
はじめているのだ。
そこでまぁ俺なりにこういう事を聞かれたらこう返そうといったような
ことをまとめ始めたりしている。
物事を分析したり、研究したりするのが半ば趣味みたいなもんなので
こういうのは考えただけでもわくわくするのだ。
だから良くも悪くも俺にとって就職活動とは進路に関わる遊びだと思って
いる。
けしからん奴だと思った人は怒ってあげて下さい。
とまぁ前置きはこのへんにして、今日考えていたのは「自分を動物にたとえると?」
である。
まぁその人の自己分析を聞くのに就活にかぎらずよくあるような質問なのやが
これを聞かれたら俺は動物好きとしては、やれ犬だとか、ゴリラだとかありふれた
動物や、普段言われすぎているような動物は避けたいところである。
というわけで結構、真剣に考えていたのやが、直接たとえるとなると
リクガメとかはいい線行ってると思ったのやけど、足らない要素もあるので
やめた。
やっぱりいきなりたとえるのは難しく感じたので、好きな動物を考えてみた
これだって「自分はこうありたい。」という願望を投影するはずやから遠くは
あるまい。
という訳で俺の好きな動物である。
俺の好きな動物は単純にかわいい、愛玩系の動物のほかに惹かれる動物達
というのがある。
それは世に言う有毒動物というやつである。
何が好きなんかと言うと奴らの「毒持ってる=強い!!」といった所ではなく
「天敵いない=油断」といった要素を持ってる奴らが多かったりして俺にはな
んともかわいらしいのである。
あんまりわからない人もいると思うので例をあげると
ヤドクガエルなんかは最強の毒バトラコトキシンを持ってる余裕からか、
蛙のくせにジャンプの仕方も忘れてのったりのったり歩いてるところとか
フグなんか、テトロドトキシンと強力な歯をもってるが、バカ面やし泳ぎも
下手で水中でおっかけてると笑えるぐらい必死でなんともカワイイ。
あと、クラゲ(毒のないのも多いが・・・)にいたっては油断どころか悟りの境地
に入ってらっしゃる。
このへんがなんとも敬意に値する。
どうやら俺が魅力を感じる動物のツボとは
1.決してかっこよくない
2.覇気(やるき)が感じられない
3.そのライフスタイルに矛盾するかのような「毒」というアヴァンギャルドさを隠し持っている。
どうやらこのへんが俺の好みらしい。
1と2の要素をかなりの高偏差値でクリアしていたマンボウ君なんか、たまに
タンカーにぶつかって死ぬという体を張ったギャグ精神も手伝ってかなり、いい線
までいったのやけど、やはり「毒」という要素が足りなかったためあえなく却下させて
いただいた。
本当に残念。
毒もってりゃ満点やったのに・・・・・
そう思っていた所に、キラ星のごとく思い出された動物があった
一時期あまりに気になり、片思いの果てにあやうくウチの名前がココシュカ
ではなくその動物になりかけたほどの動物がいたのである。
その動物とは・・・・・(次回に続く。ヒント.オーストラリア原産です。)
はじめているのだ。
そこでまぁ俺なりにこういう事を聞かれたらこう返そうといったような
ことをまとめ始めたりしている。
物事を分析したり、研究したりするのが半ば趣味みたいなもんなので
こういうのは考えただけでもわくわくするのだ。
だから良くも悪くも俺にとって就職活動とは進路に関わる遊びだと思って
いる。
けしからん奴だと思った人は怒ってあげて下さい。
とまぁ前置きはこのへんにして、今日考えていたのは「自分を動物にたとえると?」
である。
まぁその人の自己分析を聞くのに就活にかぎらずよくあるような質問なのやが
これを聞かれたら俺は動物好きとしては、やれ犬だとか、ゴリラだとかありふれた
動物や、普段言われすぎているような動物は避けたいところである。
というわけで結構、真剣に考えていたのやが、直接たとえるとなると
リクガメとかはいい線行ってると思ったのやけど、足らない要素もあるので
やめた。
やっぱりいきなりたとえるのは難しく感じたので、好きな動物を考えてみた
これだって「自分はこうありたい。」という願望を投影するはずやから遠くは
あるまい。
という訳で俺の好きな動物である。
俺の好きな動物は単純にかわいい、愛玩系の動物のほかに惹かれる動物達
というのがある。
それは世に言う有毒動物というやつである。
何が好きなんかと言うと奴らの「毒持ってる=強い!!」といった所ではなく
「天敵いない=油断」といった要素を持ってる奴らが多かったりして俺にはな
んともかわいらしいのである。
あんまりわからない人もいると思うので例をあげると
ヤドクガエルなんかは最強の毒バトラコトキシンを持ってる余裕からか、
蛙のくせにジャンプの仕方も忘れてのったりのったり歩いてるところとか
フグなんか、テトロドトキシンと強力な歯をもってるが、バカ面やし泳ぎも
下手で水中でおっかけてると笑えるぐらい必死でなんともカワイイ。
あと、クラゲ(毒のないのも多いが・・・)にいたっては油断どころか悟りの境地
に入ってらっしゃる。
このへんがなんとも敬意に値する。
どうやら俺が魅力を感じる動物のツボとは
1.決してかっこよくない
2.覇気(やるき)が感じられない
3.そのライフスタイルに矛盾するかのような「毒」というアヴァンギャルドさを隠し持っている。
どうやらこのへんが俺の好みらしい。
1と2の要素をかなりの高偏差値でクリアしていたマンボウ君なんか、たまに
タンカーにぶつかって死ぬという体を張ったギャグ精神も手伝ってかなり、いい線
までいったのやけど、やはり「毒」という要素が足りなかったためあえなく却下させて
いただいた。
本当に残念。
毒もってりゃ満点やったのに・・・・・
そう思っていた所に、キラ星のごとく思い出された動物があった
一時期あまりに気になり、片思いの果てにあやうくウチの名前がココシュカ
ではなくその動物になりかけたほどの動物がいたのである。
その動物とは・・・・・(次回に続く。ヒント.オーストラリア原産です。)
by CoCoschKa
| 2005-10-31 00:47
| ココシュカのつぶやき